ごあいさつ

プロフィール

おうち保育わっか代表の脇坂三津子です。

安田女子短期大学保育科卒業後、幼稚園にてクラス担任を経験し、結婚退職後は保育園の臨時保育士をしながら家庭に入っておりました。出産後は子育てに専念し、子ども2人が幼稚園に入園したのをきっかけに現場復帰。その後は幼稚園・保育園で担任として0~6歳のお子様と過ごしてきました。
担任だけでなく、フリー教諭・園事務員の立場で勤務しながら多くの保護者の方と関わるうち、もっと少人数できめ細かいかかわりをしたいと考えるようになり、40代後半からベビーシッターとして少人数保育に携わってまいりました。
2013年8月「おうち保育わっか」は安佐北区の自宅内託児ルームから始まりました。2016年11月にベビーシッターサービスを拡張、2016年11月に中区本川町に託児ルームをオープンし、多方面からご家族をサポートしております。

「この人なら安心」と感じていただけるような保育者を目指してスタッフと共に日々奮闘中です。

取得資格

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木のおもちゃが大好きです。

保育の仕事が好き

広島市内の短大卒業後、小さい頃からの憧れだった仕事に就いてからは、ずっとそばには子どもたちの笑顔があり幸せな日々を過ごしてまいりました。
20代から40代まで私立認可園で担任を経験し、お子様の命をお預かりする責任の重さを実感すると共に、様々なお子様の成長を見守りました。保育を続けるほどこの仕事の奥深さを知り、保育は決して正解などない学びの繰り返しだと感じております。家庭と仕事との両立に息切れし保育から離れた時期もありますが、やはり子どもたちと関わる仕事が自分には必要だと感じ、ベビーシッター、イベント託児などの少人数保育に形態を変えて現在に至ります。

少人数の託児はそのお子様のペースやご家庭のご意向を尊重できる上に、保育者自身も充分にお子様に目を向けることが出来る素晴らしい環境であると実感しておりますし、ご利用者様から「助かりました!またお願いします。」と言っていただけた時は、本当にこの仕事をやっていてよかったと感じます。

子育てをして初めて気が付いたこと

親ならばわが子だけは苦労なく育ってほしいと願い、未来の為に最善の子育ての方法を模索するものの、もっぱら相談相手は育児雑誌やネットの情報。しかしあれこれと情報があふれすぎて迷うばかり。公園仲間や親戚のお子さんを見てはつい我が子と比較して落ち込んでみたり、それでなくても家事とお子さんのお世話で疲れもたまり、ストレスをためがちな保護者の方も少なくありません。
子育てに専念する時期は社会から一人遠く離れてしまいがちです。自分の時間も思うように取れずお出かけも思うようにいきません。ほんのちょっとの用事でもお子様連れとなると何倍も時間がかかったり、病院や街中に連れていくのは心配なことが多いものです。

それまでのキャリアを生かすべく、小さな子を抱えて思い切って職場に復帰したのはいいけれど、頼りにしていた実家の両親にも預けにくい場合だって少なくありません。おじいちゃんおばあちゃん世代もまだまだ若く自分の時間も大事にされるため、お孫さんのお世話を任せられてお困りのことも多いことでしょう。それになんと言っても一番のネックは子どもの病気。保育園に入るとどうしても避けられないのが病欠です。治ったと思ったらまた欠席・・・。入園して半年で通った日数はほんのわずか、挙句の果てには入院で家族全員で有給をかわるがわる取ってしのぐ。そんな話もよく耳にします。

憧れだった「我が子を授かる」ということ。そしてそれが現実になって産まれてきてくれた時は幸せだったのに、なぜ子育てってこんなに大変なの?自分の時間を犠牲にするのは親として当たり前だけど、想像以上に自分の自由な時間がない。私って親としてダメなのかな。そんな気持ちになる時、ニュースで見る虐待の記事さえ、自分に置き換えて考えてしまうママたちもいるんです。

まさに私はそんな母親でした。プロの保育者なのに、どうして自分の子育てがうまくできないんだろう?なんでこんなにイライラするんだろう?
働き始めたのはいいけど周りの協力が得られない。明日は絶対に休めないのに、そんな時に限って子どもの発熱。急に仕事が入ったり、いざという時の預け先の少なさに愕然としました。
悩めば悩むほど、いろんな人の気持ちがわかりました。人生思い通りにならないことの方が多いことにも気がつきました。自分ひとりだと人に甘えずにやっていく自信があったのに子どもを持つと病院に職場に実家に友人に託児施設に・・・様々な人たちの力を借りなければならないことにも気付かされました。
次第に、多くの保育経験がある自分自身がこうなのだから子どもに縁のない生活をしていたママたちの悩みは計り知れない・・・。そう考えるようになったのです。私は自分の実家が広島にあるからどうにかなったけれど、実家から離れて生活されているご家族はどうなんだろう?保育業界の中でも色々な職場や立場を経験したことで、親子の数だけ様々な悩みがあることも知りました。

おうち保育わっかへの想い

わっかを一時託児をメインにしたのは「いざという時に子どもを預かってくれるところが欲しい」「ちょっとでいいから息抜きしてみたい」「ママ業を離れて一人になってみたい」「たまには大人だけで食事や映画に行きたい」と思う保護者の方の拠り所になりたい、そう考えたからです。バリバリに仕事をするママも、家庭中心のママも、みんな種類は違ってもノンストップの子育てに追われています。
福祉や行政の管理下ではできない認可外施設ならではの柔軟なサービスを提供して、ママたちに元気を取り戻し笑顔になってほしい。それを自分なりに形にしていったのが「おうち保育わっか」です。

保育者の育成に力を

ですが、残念なことに託児所、認可外保育施設、ベビーシッター等のお預かりは閉鎖的、危険、不安というイメージが先行するのも確かです。子どもに関する勉強をしたことのない無資格者が子守程度にただ時間を過ごすだけでも成立してしまう、そんな悲しい現状がニュースの痛ましい事件で報道されるたび胸が痛みます。私は保育と子育てを長年経験してきましたが、この両者は共通点は多くありますが、プロとして人様のお子様をお預かりする際に必要な知識と知恵は子育て経験や出産経験だけでは学べません。
保育・託児を職業にしたい、資格を持ちたい、という気持ちが大変重要だと考えておりますので、お子様をマンツーマンでお預かりするベビーシッタースタッフには有資格者のみを採用しており、経験者であっても少人数保育の研修も定期的に行い、わっかでは少人数ながら責任感のある真面目なスタッフが日々頑張っております。
また、私自身がチャイルドマインダーの資格を取得した経験もあり、認定ベビーシッター・チャイルドマインダー・子育て支援員などの保育補助者には保育の仕事の素晴らしさを知ってほしいと考え、イベント保育等で複数の有資格者スタッフの中で保育経験の場を提供しております。

子どもは社会の宝

施設の規模に関わらず一番大切なのは、それぞれの保育者がそのお子様がどれほどご家族に大切にされているのかを感じながら日々の託児に臨んでいるか、そこが一番重要だと思います。今までに認可園で学ばせていただいた保育スキルを生かしながら、まずは安全を最優先にそのお子様を丁寧に見守り、おうちの方と一緒に子育てについて感じ、考えながら育てていく。とても当たり前のことなのですがそれをきちんと行える保育者でありたいとの想いがわっか開設の原動力となりました。

心地よいと感じるものを子どもにも

そしてお子様に豊かな気持ちで過ごしていただく為には、よい環境を整えることがとても重要だと考えています。温かみの感じられる託児ルームのインテリア、木のおもちゃを中心とした国内外の上質な玩具、長年に渡って愛され続けてきた絵本など、こたわりを持ち一つひとつ揃えております。信頼のおける玩具店もご紹介いたしますのでお子様に良いおもちゃを考えておられる際はぜひお声掛けください。また、お子様の乗り心地を第一に考え、車輪が大きく振動の少ない東京乳母車様のプスプスを託児に取り入れております。

少人数の託児だからこそのきめ細かなサポートを提供することで、保護者の方もお子様もみんなが元気になれるような存在になりたいと願っております。

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