宿泊保育再開のお知らせ

広島市中区の託児所とベビーシッターサービス、おうち保育わっか代表の脇坂です。いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

先日ブログでお知らせした通り、しばらくの間宿泊保育をお休みさせていただいておりましたが、以前のようにお受けできることになりましたのでお知らせいたします。

これまでご依頼にお応えできなかった保護者様には心よりお詫び申し上げます。少しその訳もお話ししようと思います。

私ごとではありますが、9月末、父が旅立ちました。父の体調の異変に気が付いたのは今年の6月半ば。すでに手の施しようのないほど全身に癌が広がっており、3ヶ月間で帰らぬ人となってしまいました。

これまでほぼ休みなく託児のお仕事をしていた私ですが、スタッフの全面協力や定期のご依頼先にもお力添えをいただきながら、仕事量をセーブしつつ看病と介護に専念させていただきました。

と申しますのも母が生活に支援の必要な状態であり、東京で事業をしている兄も時折帰広し、二人で両親をサポートする毎日でした。

兄は東京で映像関係の会社、私はベビーシッターサービスと、互いにスタッフたちに支えられ、また自分も中心となり現場に出るという生活です。

お互いに様々な関係者の方々との調整、泊まりの仕事や代わりのスタッフがいないご依頼はやむを得ずお断りせざるをえなかったり、特に父が危篤状態になってからは仕事をどうするか、家族をどう支えるか、まさに綱渡りの毎日でした。

父は、一切の延命処置を拒み、少しずつ意識が遠のき、静かに息を引き取りました。

葬儀の日、スタッフが父のために美しいお花を贈ってくれたことは、悲しい気持ちでいっぱいの家族の心に沁み渡り、ただひたすらに感謝でした。本当に嬉しかった。

父が倒れて緊急入院をした病院で、終末期を過ごした施設で、病と闘う高齢者の方や医療関係者や福祉関係者の皆さんから多くのことを教えてもらいました。

弱っている身体と心。
努力だけではどうしようもない辛い現実。
いつかは消えゆく命。
仕事と家族のバランス。

「何もできないけど」と握られた手の温もりや肩に置かれた手に励まされたこと。

ここで学んだ気持ちを子育て支援の場に必ず生かさなければならない、という使命感を感じながら。

最後になりましたが、多くの保護者様と関係者の皆様、そして大好きなベビーシッタースタッフに支えられ今私がここにいることに心から感謝します。

先日は父を偲ぶ会を行い、わっかのご利用者様のM様にお願いをして素敵な供花を作っていただきました。

近年はすっかり月刊誌のようにまとめ更新・後書き日記のアップになっておりますが、「ブログ読みました!」「ブログ見たよ!元気そうだね〜」などの嬉しい感想を保護者様からだけではなくスタッフからも友人からも声をかけてもらいびっくり。読んでくださってるのですねぇ。細々と月刊誌でも季節号でもよいので続けていかないとなぁと感じております。

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2017-11-14 | Posted in ベビーシッターブログNo Comments » 

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