静かな時間

託児ルームに遊びに来てくださったSくん。
最初の頃は色んなおもちゃを手にとっていたのです
だんだん好きなおもちゃが決まってきています。

ペグ打ちもそのひとつ。
小さいお子さんは指で押すことが多いのですが
大人でもその感触はクセになります。

指先で押して引っ込めて

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ひっくり返して

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また押して。

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Sくん、最近は
落としたり叩いたり頃がしたりする
おもちゃに夢中になっています。

さて、こちらはわっか新登場のブロッククレヨンです。
先日スティックタイプの蜜蝋クレヨンと共に購入しました。
柔らかくて筆圧がまだ弱いお子様でも綺麗に色が出ます。

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おうちにも握るタイプのクレヨンがあるそうですが
意外に書きにくいとのこと。
お母様が「このクレヨンは発色がいいですね」とおっしゃってました。

さて、Sくんはまだママとのお別れが辛いのもあって
元々おっとりとした性格なのですが
特にこの日は静かでした。

お子さんの性格にもより接し方は違いますが
悲しい気分の時の過ごし方って
できるだけデリケートでありたいなと思います。

音楽を流して楽しい雰囲気を出したり
遊びに誘って気を紛らわしたりすることもありますが
私が一番大事にしたいのは悲しい気持ちをわかってあげることなんです。
大好きなママが目の前からいなくなって
不安で仕方ない気持ちを押し殺すことよりも
その気持ちを「そうだね。さみしいね。」と言葉で代弁してあげたり
抱っこや背中をさすりながら共感している気持ちを伝えたり
思う存分泣かせてあげることも時には必要だと思います。

気分転換が得意な子もいれば
半日、一日、引きずってしまうタイプの子もいます。
特に後者のお子さんには目先だけのまやかしは通用しないし
調子のいい大人にはかえってシャッターを下ろしてしまう子もいます。

時間がかかっても気持ちを共有することから始めて
ゆっくり信頼関係を作り上げていきたいのです。
それが少人数保育の最大の長所でもあるからです。

時には静かな空間も大事だと思います。
聞こえるのは周りの生活音だけ。
子どもの気持ちに寄り添う時
そう多くの言葉は必要ないと思いますので
ひとつひとつの言葉に気持ちを込めて
ゆっくりと語りかける。
そういう思いでお子様に向き合っています。


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